見えているものが全てでは無い

インターネットで調べ物をしたり、買い物をしたり、SNSを利用したりしていると思います。

このような一般的なウェブサイトを「サーフェイスウェブ」や「表層ウェブ」と言います。

 deep

またgoogleなどの検索エンジンにインデックスされていないウェブサイトもあります。

これは「ディープウェブ」や「深層ウェブ」と呼ばれていますが、URLが分かれば普通にアクセス出来るサイトです。

これらとは別に「ダークウェブ」と言うものも存在し、コチラは普通の方法ではアクセス出来ません。

薬物や銃器やカード情報が売買されていたり、気味の悪い映像など非合法コンテンツが見つかります。

ここではビットコインが通貨として使われています。

 anoni

このように何時も見ているインターネットの世界の下には闇の世界が広がっています。

「ダークネット」と言う闇のネット空間も存在しています。

犯罪に巻き込まれることもあるので近づかないようにしましょう。

リンゴループ

iPhone6iOS10のアップデートが3時間経っても終らないと言う事がありました。

リンゴマークが点滅しているとのことなので見ると点滅では無く再起動を繰り返しているようです。

ここからの長い戦いが始まりました。

 appleloop02

データを残して欲しいということななので、先ずはiPhoneのホームボタンとスリープボタンを同時に10秒程押して強制終了し通常起動。

何度か繰り返すが、やはり駄目です。

次に他のiPhoneからFaceTimeで通信を行ってみる。コレで治ったと言うことがあるそうですが信じられません。でも神にもすがる思いで試してみました。

案の定ダメでした。

appleloop04

iTunesと同期してみようと接続しましたが認識されません。

iTunesも最新版にアップデートし再度挑戦。

認識されました。

「アップデート」ボタンを押すとアップデートが始まりました。

コレで大丈夫と思ったらダウンロードが終わってインストールが始まったところでエラー。

Macでも試しましたが、同じようにインストールが始まったところでエラー。

appleloop05

もう、この時点でデータを復旧することを諦め、「復元」を行うことにしました。

「セーフモード」での起動。ボリュームの+ボタンを押しながら電源をON

「復元」ボタンを押し処理を開始します。

同じようにダウンロードが始まり、インストールが始まったとろこでエラーが発生。

段々と焦ってきました。

何度か繰り返しますが、同じところでエラー。

最終手段です。

DFUモードで「復元」を試します。

インストールが始まったところで同じようにエラーが出ました。

コレで万事休す。アップルストアへ持ち込み修理しか手はなさそうです。

修理と言ってもiPhoneの整備品と取替えてくれるだけなのですが、修理費として30,000はかかります。

後日ネットで情報を再度集めましたが、今まで試した事以外の新しい情報はありませんでした。

ただ、復旧したと言う人たちのBlogなどを見ていると、何度も試している事が共通しています。

とりあえず、朝からPCに繋いで復元を掛けます。エラーになったらまた復元を行います。

他の仕事をしながら何度も繰り返しました。電話が掛かってきて電話で話していてふとiPhoneを見るとインストール時に表示されるバーが半分くらいまで進んでいます。

appleloop01

このまま最後まで行ってくれと言う気持ちです。

願い叶ったようで、再起動後「こんにちは」が表示されました。
appleloop06今回はデータは復旧できませんでしたが、iPhoneは復旧できました。

30,000円助かりました。

アップデート中に通信が切れた時などに「リンゴループ」が起こることがあるようです。

なりすましメール

三邦ホールディングスでは社員ブログを書いていますが、ブログを投稿すると他の社員に
投稿したことを伝えるためにサーバーよりメールが送られるようになっています。

最近になって、そのメールに『なりすましの可能性があります』と警告が出るようになりました。
spoofing1

通知メールはこのWebサーバーからxxxxx@sunpoh-hd.co.jpが送信したとして送るように
しています。実際の三邦ホールディングスのメールサーバーは別のサーバーになるので
『なりすまし』で間違いはありません。
今まで警告が出なかったのはチェックを行っていなかったダケです。
spoofing2全ての受信サーバーがチェックを行っていないなら良いのですが、昨今のセキュリティが
厳しくなっている状況から対応を考えないとメールが届かないと言う状況が発生します。

対応方法としては次の2つがあります。
・ 本来のメールサーバーを使用して送信する。
・ 送信元チェックの問い合わせ先に送信サーバーが正しいと言う情報を登録する。

今回は2つ目の方法で対応しました。
具体的にはDNSサーバーのSPF情報に送信するサーバーのIPアドレスを追加します。
これで受信したメールサーバーはDNS情報を参照して、送信元のサーバーが登録されて
いることが確認できます。
spoofing3

コレで警告は出なくなります。

最初は1つ目を試したのですが、メールの送信依頼の為に接続しようとしても接続が
確立しませんでした。
コチラの方法は調査中です。

誕生日プレゼント

11月11日は息子の誕生日です。

今年で8歳になります。幼かったのが子供っぽくなり誕生日のプレゼントも変わってきました。

去年まではレゴのCITY Policeシリーズやレゴ テクニックを集めていましたが、

今年はコレ

lego mindstorm

レゴ マインドストームEV3 教育版レゴです。

ロボットが好きなのと嫁がプログラミングを覚えさせたいと言う事で決まりました。

lego-2

普通のブロックに混じってサーボモーターやケーブルが入っていました

lego IMG_20161104_063404 IMG_20161104_063358

そしてコレが心臓部のコンピュータ

lego-6

使い慣れたiPadでプログラミングをする事が出来ます。

 lego-7

iPadでのプログラミングが出来るようになったら、高度なMacPCを使ってC言語にチャレンジしてくれると良いのですが。

新ステータスコード 451

インターネットを見ていて次のようなエラーが出たことはありませんか。

403

これはステータスコードが「403 Forbidden」
何らかの原因で閲覧禁止になっている場合です。アクセス権が無くて拒否されている場合などに出ます。

404

これはステータスコードが「404 Not Found」
アクセスしたページが見つからない場合に出ます。

そして、HTTPのステータスコードに新しく「451 Unavailable for Legal Reasons」が加わる事になりました。
この451は「政治的な検閲による閲覧禁止」。
閲覧できない理由が技術的な問題なのか、政治的な事による検閲禁止なのか分かるようになります。
451になった理由はレイ・ブラッドベリのSF小説「華氏451度」に由来しているそうです。

このエラーが出た時はその先にどのような情報があるのか気になりますね。

Windowsでネットワークが遅い時①

WindowsにはSNPScalable Networking Pack)と言うネットワークを最適化する機能があります。

SNPとは、通常はパソコン上のCPUで行っているネットワーク処理を、パソコン内のLANカードに制御させてCPUの負荷を下げる機能です。
一見、良さそうな機能なのですが、LANカードのドライバや依存関係でネットワークが不安定になったり、その他のアプリケーションの動作に不具合が出たりする場合があります。

この機能のせいか、VPNに接続されているにも関わらず、XenAppでアプリケーションが立ち上がらないことがありました。

SNPは次の3つの機能で構成されており、1つ以上が機能していると有効化されていると言えます。

Receive-Side Scaling RSS
TCP Chimney Offload
Network Direct Memory AccessNetDMA

 状態を確認してみましょう。コマンドプロンプトを管理者権限で起動します。

確認するには次のコマンドを入力します。

      netsh int tcp show global

SNP-1

其々の機能を無効化するには次のコマンドを入力します。

   ・Receive-Side Scaling RSS の無効化コマンド

      netsh int tcp set global rss=disabled

   ・TCP Chimney Offload の無効化コマンド

      netsh int tcp set global chimney=disabled

   ・Network Direct Memory AccessNetDMA の無効化コマンド

      netsh int tcp set global netdma=disabled

SNP-2

‘OK’が出ればコマンドの入力は成功。

再度、状態を確認してみましょう。

SNP-3

全てが‘disabled’になったので無効化されました。

次回はチェックサムをオフロードする方法を解説したいと思います。


「vvvウイルス」が流行っている?

12月の初頭からホームページ(広告)を見ただけで感染すると言う、通称「VVVウイルス」が流行しているとネット上で話題になりました。

この「VVVウイルス」に感染するとパソコン内のファイルの拡張子が「VVV」に変更され、暗号化されます。その後、ファイルを複合するための金銭を要求する脅迫があります。

vvv-1

いわゆる「ランサムウェア」と呼ばれるコンピュータウイルスです。

私もSEですので、社内への通知等を行う必要があるかを見極める為に、ネット上を注意深く検索しました。

検索で見つかる情報は、流行っていると言うまとめ情報ばかりで、実際の感染状況が見えませんでした。

数日後、セキュリティベンダーから「日本で被害が急増した形跡は無い」と発表がありました。

今回はオオカミ少年の様な感じでしたが、日頃からOSのアップデートとセキュリティパッチの適用などを行えば未然に防ぐことは可能です。

何時、被害に合うか分かりませんので、基本的なセキュリティ対策を徹底するようにしましょう。

チョット古過ぎです

フランスのパリ近郊にあるパリ・オルリー空港が、11月7日にシステム障害で一時閉鎖となりました。システム障害はフランス気象庁のデータを基に、滑走路視距離情報をパイロットに伝えるもので、当日は濃霧だったため非常に重要なものでした。

で、このシステムに使用されていたコンピュータのOSがなんと、Windows3.1だったそうです。
私としては非常に懐かしいOSです。
Windows31Windows3.1の発売が1993年なので、組み込みシステムとしても20年以上前に導入されたことになります。
聞くところによると最新のシステムでもOSはWindowsXPとのこと。
古すぎて誰もメンテナンスをしたがらないし、メンテナンスできる人も少ないと言う事が問題だそうです。
機器の入替えを検討しているそうですが早くて2017年。まだもう少しWindows3.1が使われるようです。

動いているからと言って使い続けるのもリスクとなるので、スケジュールを立てて入替えをしていく必要があります。
しかし、その費用を新しいことに回せればと言うのが正直な気持ちです。